コンビニ売上タバコが貢献?
本フランチャイズチェーン協会が20日発表した8月のコンビニエンスストア主要10社の売上高は、既存店ベースで前年同月比7・9%増の7364億 円で、10カ月連続のプラスだった。東日本大震災の影響による、たばこの出荷制限が解除されたばこを含む「非食品」が23・5%増と、大きく伸びたこと が貢献した。
日本たばこ産業(JT)は7月25日に出荷制限を解除した。たばこの売り上げは、出荷制限中も買いだめ需要で好調が続き、非食品は、5月から3カ月連続で2割以上の高い伸びが続いている。ただ、9月は、昨年10月の値上げ直前の駆け込み需要があり、反動減は避けられない状況 だ。
一方で、夏場が書き入れ時のアイスクリームやソフトドリンクは、中旬以降の気温低下で動きが鈍く、「加工食品」は2.6%減と前月の0.7%増からマイナスに転じた。弁当やおにぎりなどの「日配食品」は5.5%増と堅調だった。
平均客単価は7.9%増の607.2円で9カ月連続のプラス。来店客数は0.04%増とほぼ横ばいながら5カ月連続のプラスだった。





