小説の世界へ現実逃避タイム
こんにちは、たんぽぽです。
最近は『薬屋のひとりごと』にはまり、小説の世界に入り込んでリフレッシュ。
ストーリーの舞台は架空の中華風帝国で、薬屋を営んでいた女の子が人攫いにあい、後宮で働くことに。そこで起きた事件の謎を解いたことから美形の宦官に目をつけられ、何かと事件に巻き込まれ解決していくもの。話が進む中で、それぞれの出生の秘密がわかったり、二人の関係性が変わって行くのも楽しめるし、色んな伏線が回収されたかと思えばまた次につながったりと、その先が気になって仕方ない…。
10年以上前からずっと人気があった作品のようだけど、たんぽぽが知ったのは去年の秋。
テレビアニメ化に伴い本屋さんのイイ位置に漫画版がズラッと並び出し、その表紙に手を伸ばしたが最後、まずは1冊、翌日2冊。子供の誕生日やら早いクリスマスと理由を付け、あっという間に既刊の漫画が揃ってしまい、半年後の発売までお預けに。そして、本屋に並ぶ小説版を見て気持ちを抑えられず、続きを購入。あー面白い、もう1巻!
1か月のうちに、マンガ・小説に投じた金額は軽く1万円超え。子供にお小遣いは計画的にと言ってるのに悪いお手本(笑)
小説の最新刊まではあと8巻。ふと、図書館にないのかと検索サイトで調べたら、あるじゃないの!私が読みたい巻は発売されて5年ぐらい経ってるので、予約待ちは6番程度。3週間ほどで私の手元にやってきました。そこからは、予約を入れて順番が来れば借りるの繰り返し。今日は11巻が確保できたとメールあり。最新刊は39番待ちなので、年越しかな、、、。
お金を出せばあっという間に揃えられるけど、あと何番か確認しながら順番を待つのもいいもの。来年はアニメ2期放送も決まったし、小説・漫画と色んなバージョンで何度も見れるのが楽しみで仕方ない。